私あなたの恋人じゃないんですけど
こんにちは
コツカライフです。
あなたを気兼ねない人と思って、
ものすごい近くの距離感で話す人いますよね。
普段は感じないのにその距離感が嫌なんですよね。
会って間もない頃からやたら親しげに接してきて、なれなれしくプライベートもずけずけと入ってくる。
そんな人いますよね。
【現状】いつも私にだけ近づいて話されたりする
さほど親しくもないのになれなれしくそばに寄ってくる人がいます。必要以上に近づかれると、いやな気分になりますよね。
特に上司や近所の人などだと。
ただこちらから変なアクションすると、嫌われて今後のコミュニケーションがやりにくくなるのではと考えます。
【その結果】嫌だと思っても気を使って断れず習慣化されている
なれなれしい人は変化がなければ今まで通り近づいてきます。
でもなぜ近づきすぎると嫌な感じがあるのでしょうか?
それは人は誰でも「パーソナルスペース」 を持っている 。
電車ですいているのに隣に座られると不快な気分になるのは「パーソナルスペース」に入ってきてしまっているからなんです。
【対策】 近づいたら離れるというルールをつくり気づいてもらう
あなたはきっと優しいんです。
相手を傷つけたくないと思っているんです。
会って間もない頃からやたら親しげに接した時も
→気持ちよく対応しました。
それは気持ちよく対応していいんです。
なれなれしくプライベートもずけずけと入ってく時も
→なるべく言える範囲でおしゃべりしました。
それが普通のコミュニケーションですよね。
あなたは普通をしていたんです。
ただその相手であるなれなれしい人は
ここが大事です。
その人はこれまで人間関係で辛い思いや失敗をしてきていないんです。
もしくは失敗と感じない楽天家タイプの人なんです。
子供の頃の体験で自分のペースで友達が作れちゃうと思うタイプなので
相手に悪いなということを考えられないタイプなのです。
距離感ってのは恋人や家族が近づいているのは許せるんです。
当然、恋人と上司の距離感は違うのです。
パーソナルスペースを侵害する人は、意図的にやっている場合は別として、
もともと他人との距離感をうまく認識できない人なんです。
そういった人は自分では悪気があるわけではないので、気づいていないのです。
距離感に気づいてもらうことが大事です。
嫌なことは
「そんなことは答えられませんよ!」と
口調は強めに笑顔を言いましょう。
嫌な距離感は
「結構近くまでよりますね!」と
口調は強めに笑顔を言いましょう。
このなれなれしいタイプは
ちょっと嫌な反応すると思いますが
それも含めて友達を作れてきたタイプだから
言われたことを恨むことはありません。
あとはあなたが
笑顔で強いこというタイプになることです。
毎回、嫌なんですというのではなく
近づきすぎたらきちんと距離感を提示して
その行為自体を習慣化する。
それ以外はきちんとコミュニケーションすることで
相手はこの人に近づきすぎることはよくなんいんだと分別する方向になっていきます。
最初はなかなかうまくいかなく
さらにストレスだと感じるかもしれませんが
対策をしている最中だと思って乗り切りましょう!
コツかれさまでした。