私はなにも生きがいがない
こんにちは
コツカライフです。
生きがいがないという言葉
いつから言うようになったのでしょう?
小さい子供の時
「あー、生き甲斐がないんだよね」
って言ったことありました?
なぜかを探っていきましよう。
このページの内容
【現状】なんにも生き甲斐がない
毎日、やらなきゃならないことして
毎日、人に合わせて
毎日、同じような仕事をして
毎日、怒られるのをびくびくして
野球でいえば
他のチームが優勝決まった後の
消化試合しているみたいで・・
【その結果】「どうでもいいや」と流されていく
どうでもいいやって言葉
なんに対してどうでもいいのでしょうか?
悩みは他者との関係の中から生まれるのです。
どうでもいいやというのは
他人の時間で生きていいや
ってことなんです
他人の決めた価値観というのは
法律や生活ルール
もちろん他人の決めたことに従わなければならないことはあります。
これを壊すと犯罪者になったりします。
ただよーく考えてください。
あの人ががいいって言ったから
あの人がだめだって言ってたから
あの人がこれがあたりまえだからと言ってたから
結構、こんな価値観が自分の軸だったりしませんか?
【対策】 いちいち「私は今こうする」と自分で決断した!と確認していく
これgoogleの社員がしていた
マインドフルネスの考えです。
今、私はこれをしていると確認すること自体
自分の世界になるのです。
毎日のつまらないルーティン仕事でも
「私はこう工夫する」
「きのうより3分効率よくなった」
「私が決めた工夫で変わった。今度はこんな工夫ならどうなるかな」
「思いっきりこれ研究しよう」
なんか楽しいも感じませんか
コツは自分で決めているということを
いつも思うことなんです。
コツかれさまでした。