一生懸命やっていちゃダメなの?
こんにちは
コツカライフです。
一生懸命やっているのに結果が出ないという時ありますよね。
努力をしなければ絶対前進できないと思います。
ただ努力の仕方が間違えると
ルームランナーのように全速力で同じ場所
になりかねないのです。
【現状】めちゃくちゃ頑張っている。そしてそんな自分が好き
そうあなたは頑張っているんです。
そして『努力は報われる』を信じてきたんです。
だっていい言葉だもん。
親からも先生からも一生懸命頑張って努力している姿は褒められてきたはずです。
周りも心を打たれます。
【その結果】頑張っているのに結果が出ないからがんばりが足りないと思いがむしゃらがんばって・・・・疲弊
さらに頑張るんですよね。
そして決断します。
がんばりが足りないからがむしゃら頑張る!
周りは応援する
感動すらしてくれる
でもうまくいかない
さらに頑張る!
倒れながらもまた頑張る!
実は少し気持ちよくなっていませんか?
努力はしなければならないんです前に進むには絶対条件です。
ただその状態意外に好きだな・・・
みんな褒めてくれるし・・・
そういや学生時代に骨折した時もみんな心配して声かてくれたな・・・
気持ちよかったな・・・・
頑張ってうまくいかない時みんな心配して応援してくれるな・・・
気持ちいいなあ・・・・
自己憐憫という言葉があります。
自分をあわれんでちょっと酔っちゃう状態のこと
「悲劇のヒロイン症候群」と言われる。
だから失敗ってちょっと気持ちいい面もあるんですね
だから現実に目を向けよう!
目をぱっちり開いて次の文章を読もう!
【対策】
頑張っているって自分が自分に納得できちゃうんですね。
でも努力して頑張るは素晴らしいことで自分の能力を引き出し自分だけの才能が作り上げることができるんです。
だから努力の仕方が悪いんです。
才能があっても努力の仕方が間違っていると成功しないパターンになっちゃうんです。
よくビジネス系のセミナーとか
IT系の人が島田紳助さんのお笑い分析がすごくて
下記の『自己プロデュース力(』本を読んだ方がいいってよく聞きますよね。
ここに頑張っているのにうまくいかない人の原因と結果が言い当てているのかなって思います。
『僕がよく言うのは、「X+Y」でものを考えろ、ということ。
自己プロデュース力(ヨシモトブックス)
「X」は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからないのだから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。
「Y」は世の中の流れ。
売れ続けるには、常に「X」と「Y」がぶつかっていなければいけない。
そのためには、動いていく「Y」に合わせて「X」を変化させなければ
いけないんです。
さんまも同じように見えるが、少しずつ変化させている。』
自分の能力と世の中の流れがガチっとタッグを組んだ時に初めて成功するということなんです。
例えば
みなさんの中で、ヒカキンってなんだよ
YouTubeって言ったって遊んで稼いでんだろ
あんなの仕事じゃないよ今だけだよ
とかITとかAIなんて言っているけど
会社に出てきて顔合わせなきゃそんなの仕事じゃないよ
上司に報告! 連絡! 相談! ほうれんそう !
パソコンばっかり向かってたらもやし人間ばかりになっちゃうよ!
素晴らしい上司ですね。
今どうですか仕事のスタイル?
政府がテレワーク推奨、ITを活用した効率化、シングルマザーでも子供を見ながらの働き方改革
時代は変わります。
シフトします。
YouTubeなんか何にも教えてくれないぞ
とテレビの時代の人が言っていますが
テレビなんか何にも教えてくれないぞ
とラジオの時代の人が言っていたはずです。
時代に流されてはいけませんが
時代の波を掴んで
キャッチザウェーブで気持ちよく生きようではありませんか。
ここでおすすめの本を紹介します。
時代が変わることでのベストセラーだった
『ワークシフト』です。
ネットでもよくこの本話題になりますね。
ぜひ自分のがんばっている努力を世の中の流れとマッチングさせて
才能を開花してください。
コツかれさまでした。