ChatGPTの自動動画作成プラグイン「Visla」の使い方
ChatGPTのプラグイン「Visla」とは
ChatGPTとVislaプラグインを使用することで、簡単に動画を生成することができます。
(2023年9月時点ではベータ版となっています)
Vislaは、ユーザーの入力に基づいて短い動画を生成するプラグインです。ユーザーは動画のトピックやその他のプロパティ(例: 動画のトーン、タイプ、公開プラットフォームなど)を指定することができます。
※プラグインはChatGPT4.0(有料版)が条件になります(2023年9月時点)
ChatGPTのプラグイン「Visla」のインストール方法
下記の記事でChatGPTのプラグインのインストール方法が掲載されています。
検索で「Visla」と入力します。
では「Visla」のプラグインにチェックをしてどういった動画を作ってほしいか入力してみます。
「htmlを解説している動画をつくって」とお願いしたところ、
「これでよろしければ、動画の作成を開始します。変更点や追加の要望があればお知らせください」と提案してくれています」
「OKです」と答えました。
「動画の作成が完了しました!」の返答にリンクがあります。
「Visla」サイトで映像がテロップ分けされて動画が作成されています。
作られた映像がこちらです。
https://app.visla.us/clip/1147159269544648704
テロップが英語でした。
言語の切り替えボタンもありますが、英語とスペイン語のみのようです。(2023年9月時点)
テロップの内容をgoogle翻訳してみました。
内容はより細かく指定するのが大切だと感じました。
[Save to Edit]というボタンから編集が可能です。
有料版と無料版があり、編集時間やダウンロードなどに制限があります。
2023年9月時点ではベータ版なので、これから正規版などでかなり期待がもてるプラグインだと思います。今後はこういったツールで土台を作成し、あとはPremireやAfter Effectのような専門ソフトを使用して正式な作成にする流れになるかもしれません。
PremireやAfter Effectがどのように作られるかを簡単に知りたい場合は下記記事をおすすめします。