ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第6回 損益計算書と貸借対照表の違い

ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第6回 損益計算書と貸借対照表の違い 会社のコツ
ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第6回 損益計算書と貸借対照表の違い

「今期の成績表」と「会社の健康診断書」

決算整理が終わると、会社の状況を表す決算書を作ります。

代表的なものが、損益計算書と貸借対照表です。

名前は似ていませんが、どちらも会社を見るために欠かせません。


損益計算書は映画一本分の物語

損益計算書は、一定期間に起きた売上と費用をまとめたものです。

映画でいえば、始まりから終わりまでの物語です。

どれくらい売上があったのか。

どれくらい費用を使ったのか。

最後に利益がいくら残ったのか。

会社の1年間の活動結果が分かります。


貸借対照表は映画の最後の一場面

貸借対照表は、決算日時点の会社の状態を表します。

現金がいくらあるのか。

借金がいくらあるのか。

会社自身のお金がいくらあるのか。

映画全体ではなく、最後の一場面を写真に撮ったようなものです。

損益計算書は期間。

貸借対照表は時点。

この違いを押さえると、2つの決算書を混同しにくくなります。

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