ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第7回 帳簿の締め切りとは?

ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第7回 帳簿の締め切りとは? 会社のコツ
ざっと解説【超初心者のための簿記入門】第7回 帳簿の締め切りとは?

会社の1年をアルバムにして、次の年へ引き継ぐ

決算書が完成したら、最後に帳簿を締め切ります。

今年度の売上や費用を確定し、翌年度の記録と混ざらないようにします。


去年のスケジュール帳を閉じる

新しい年になったら、昨年のスケジュール帳を閉じ、新しいスケジュール帳を使い始めます。

ただし、昨年から続いている予定や約束は、新しい手帳にも書き写します。

会社の帳簿も同じです。

現金や借入金など、翌年にも残っているものは次年度へ引き継ぎます。

売上や通信費など、その年度の成績を表すものは、いったんゼロから始めます。


帳簿を締めることは、仕事を終わらせること

日々の仕訳から始まり、転記、試算表、決算整理、決算書作成へ進んできました。

そして最後に帳簿を締め切ります。

簿記の一年は、ここで一区切りです。

しかし、会社は翌日からまた活動を始めます。

新しい取引が発生し、新しい仕訳が始まります。

簿記は、毎年同じ場所をぐるぐる回る作業ではありません。

昨年の記録を引き継ぎながら、会社の歴史を積み重ねていく仕事なのです。

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